挨拶や簡単な日常会話に関しては最低限出来るように、日本語能力試験N4レベル相当の教育を現地にて約6ヶ月間行います。流暢な日本語を話せる実習生はほとんどいませんが、入国前の約6ヵ月と入国後の1ヵ月で日本語教育と同時に、日本の習慣やビジネスマナー(5S活動)、作業ごとの基礎用語を学ばせます。
日本語は勿論、文化や生活・道徳などの一般学習また、受入れ企業様の現場に沿った専門用語を事前に学習します。
多くの実習生の目的は、
「日本の企業で進んだ技術を学びたいこと」
「帰国後、ベトナムの日系の企業で就職したいこと」
「お金を稼いで家族に仕送りをしたいこと」
などです。どの実習生も大きな志を持って日本に来ます。
労働安全衛生法に基づく各種技能講習・特別教育の実施を行う講習所へ通訳を派遣して、技能実習生の資格取得を支援いたします。資格取得は可能です。
業務中でのケガについては、労災保険が適用になります。\
また、業務中以外のケガ病気も社会保険適用となり日本人と同じく3割負担(実習生負担)となります。